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kaiunmanzoku's bold audible sighs

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Wherever there is a human being, there is an opportunity for a kindness. 引用・転載はご自由に。ただし、引用元・転載元だけ明記ください。 Feel free to copy and reprint but please just specify an origin of quotation.

法の保守的社会防衛論 法の正当性は社会の保護・防衛にある

人間が社会的動物であり、社会にその生存の根拠を置く限りにおいて、個人の行為は他の個人へ影響を与え得るエネルギーを持っている。意思や目的によってエネルギーの方向が定められると言っても良いかもしれない。文明の発達と衝突、融合、創造、あるいは破壊や消滅という人類の活動が多様化するなかで、それらの行為(あるエネルギーを持った行為)を制御、制限する必要があり、社会は様々な規範を生み出してきた。

 

法もその一つだ。法は権力が実行力を担保する規範である。人の命を奪う事も可能な規範だ。法の執行は慎重でなくてはならない。そこには客観的な正当性がなければならないであろう。それは、法の解釈においても、法の立法においても、同じだ。

 

私の考えを簡単に以下に記すこととする。

 

社会(秩序)を守るための規範が法であり、法の正当性は社会の保護・防衛にあります。


つまり、法の正当性の根本は人々が作ってきた社会(歴史、文化、価値観)の中にあるということです。国際法は国際社会を守るため、国内法は国内社会を守るためです。日本社会を守るために日本人が日本を守るしかないと主張することの意味は、日本民族がその歴史、文化、価値観を守る事によってでしか日本の社会が成り立たないということと同義です。

 

私は、自分のその考え方を法の保守的社会防衛論と勝手に名付けています。

 

もちろん、歴史、文化、価値観は時の経過とともに変化するので、社会で要求される規範もその時々で変化して行きます。そのなかで主権者が権力を用いて保護する価値のある利益こそが、守るべき法益と言えるのです。

それが法と言う形で国民自身の手で世の中に施行されると考える考え方です。

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