【安倍首相と日本政府が為すべき事】
香港の実弾が飛び交う流血の事態に、安倍首相と日本政府が、日本国の国の有りようと日本国憲法の精神に沿って、何をどう考え、どうすべきかを考えてみた。
日本国の大義(目的と意図):
①即位礼で示された「世界の平和と国民の幸福」という大御心 の理想を体現するため
②憲法に明記の「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占め」「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」るため
大義の実現(直ちに実行すべきこと):
1.主権在民の原則に則り、改めて香港の行政長官と議会の代表を真正の普通選挙で選ぶよう中共と香港政府に要求する事。
2.直ちにそのスケジュールを仲介者として提案し、
3.国際社会とともにその実行を監視すること。
間違えても、似非日中友好を優先してはいけない。また「遺憾砲」だけで大御心をないがしろにしてもいけない。それでは大不忠者である。
与野党の国民の代表たる議員諸君は、内閣が世界平和を目指す道筋を誤らないよう逐一国会の質疑を通じて監視すべきである。