9月29日の記事に引き続き、本日(2013年10月3日)八重山日報で私と友人の研究が紹介された。詳細は下記の八重山日報でご覧いただきたい。明日も続報 ㊦ が出る予定です。
平成23年7月16日、伊井は明治25年(1892年)刊行のマイヤー百科事典第一冊内「アジア政治大観」図の尖閣部分を自身のブログ「Kaiunmanzokuのざれごと、たわごと、綺麗事」※に掲載した。尖閣の西側にくっきりと線が描かれている。他の各国の国境線と同じ形式であり、尖閣に於いても国境として認識されたと分かる。日本が明治28(1895)年に領有する3年前である。
▼全文は「新聞オンライン.com」から、購入をお願いしたいと思っている。
http://www.shimbun-online.com/product/yaeyamanippo0131003.html
発端となった私のブログはこちらです。
http://d.hatena.ne.jp/kaiunmanzoku/20120716/1342441946
同じ史料はこちらの動画でもご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=jk6BF4UX5Tc&feature=share&list=PLhHJvtkjNpVOaKxxb9YLspwAHz9xtTsUc