Entries from 2015-11-01 to 1 month
<Book Review> The Korean Ethno-state: Lynchpin of East Asia? Getting Over It! Why Korea Needs to Stop Bashing Japan Sonfa Oh Tachibana Publishing, 2015 (Reviewed by Hama Tadashi) Author: Sonfa Oh: Professor, International Relations at Takushoku Univers</book>…
先日(2015-10-12)、「kaiunmanzokuのざれごと、たわごと、綺麗事」にこう書いた。 掖玖は、屋久島ではなく、後の琉球にあたるのではないか - kaiunmanzokuのざれごと、たわごと、綺麗事 これが、その戯言だ。 2015-10-12 掖玖は、屋久島ではなく、後の琉球…
【天孫降臨】 高天原(タカマガハラ)で天照大神(アマテラスオオミカミ)が邇邇芸命(ニニギノミコト)に「稲の穂と鏡(伊勢神宮御神体)、曲玉、剣(草薙剣:熱田神宮御神体)の3つの神宝を持って葦原の中つ国(地上)に行き、国を治めなさい」と言いまし…
先に、「倭」を wo と発音する事実から次のように推測した。 倭奴国は、鵜戸にあった。古代日本で、倭奴は「うと」と呼ばれていた。 倭奴国は、鵜戸にあった。 沖縄方言から推測する事実:古代日本では「倭」を wo と発音していた - kaiunmanzoku's bold aud…
History / Senkaku 尖閣 斎鯤「東瀛百詠」と大清一統志 - kaiunmanzoku's bold audible sighs で2013年10月12日加筆として紹介した地図; 1801年にロンドンで出版された地図・・・The Eastern Hemisphere. London: Published by J. Cary, Engraver &…
下は、農業産業振興機構からのリンク画像 サトウキビ 甘蔗(かんしゃ、かんしょ)の歴史を調べてみた*。 754年 中国(当時の唐)の僧、鑑真が日本に渡る際、砂糖を持参したといわれる。 756年正倉院に保存される大仏に献上した薬の目録「種々薬帖」に、 「蔗…
欧州へ子供連れで命がけの密航に身を投じる人々を救う手段の提案++++++++++++前にFBでシェアしたどこかの記事(探したけれど見つからなかった)がいみじくも問題点を指摘していた。つまり、現状の難民支援は、衣食住や医療という生命維持を中心とする人道支…
私は、日本国憲法前文の中で気に入っている部分がある。憲法改正論者である私は、現憲法の前文のこの部分だけは残してほしいと思っている。 「われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉あ…
【要旨】鵜戸は「菟度」であり、倭が渡って来た土地の意味があり、「後漢書倭伝」や「後漢書光武帝本紀」に記された「倭奴国」として位置的にも、読みの上でも、相応しい。しかも、古事記や日本書紀の記載事項にも矛盾しない 「後漢書倭伝」 建武中元2年(57…
【沖縄とヤコウガイ&日本本土と東ユーラシア江南地方との交流の歴史】 日本書紀に、「多禰の人」、「掖玖の人」、「阿麻弥の人」の表現が一つ所に同時に出てくるのは天武天皇の章だ。 日本書紀を通じると 「掖玖」屋久島・推古24 (616)、 「多禰」種子島…
先日(2015年10月29日)のブログで陳侃の『使琉球録』に出てくる 「倭的毎」のことを下記のように書いた。 参考: http://kaiunmanzoku.hatenablog.com/entry/2015/10/29/221928 +++++++++++++++以下引用文+++++++++++++++ 「皇帝」のよみが「倭的毎」となっ…
「倭」を「wo」と発音することから連想してみた 「wo」と発音できる「倭」と言う字は、隼人族の残した「ウ」と言う音と関係がありそうだ。ウガヤフキアエズ(鵜萱葺不合)尊のウガヤとは「wo」を「倭」にして考えると、倭の伽耶(ウカヤ)と朝鮮を連想する音…
Pcj ruling jurisdiction 7th press release from Sam Rodriguez Galope