【大量破壊兵器の放棄と拉致解決】
下記は Rogue Stateの定義
(1)テロ支援、(2)大量破壊兵器の保有・開発、(3)自由と人権の無視。
2018年6月12日に予定されたという米朝会談は(2)大量破壊兵器の保有・開発+拉致問題の解決で北の体制維持を話し合うのが目的だ。
そして、経済援助は、ならず者=北朝鮮がならず者でなくなることが最低条件となる。
「非核化」だけを目的とするかのような報道は、中露と北を利するプロパガンダと言ってよい。拉致・核・ミサイル(中近距離含む)の解決がなければ東アジアの緊張は解けない。
日本のマスコミは、日本国民が頭越しに飛ぶミサイルの恐怖におびえたことを綺麗に無視して「朝鮮半島の非核化」だけを取り上げようとする。健忘症でなければ北朝鮮の回し者だ。
日韓中がすることになるとトランプが言っている経済援助も、他の国はともかく、日本だけは、ならず者のままの北朝鮮に行うわけにはいかない。
「散々、頭の上にミサイル飛ばした張本人に援助したらおかしいですよね。まるでカツアゲされたと同じですよね。けじめ付けてもらわなくてはいけません。」
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