共産主義+中華思想の正義は、異なる文化や価値観を持つものを「非文明」「異分子」として見下し、排除する。そんな独善と非寛容が支配する国家が、平等に人々の福祉に益する社会を作れるはずがない。党や権力者のために働いても人々には責任を持たない官僚が跋扈する地獄だ。
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「和邇魚」と書いて、 wojinah 「をきなは(沖縄)」と読む。
わたつみの国は、和邇魚(和邇と呼ばれる高速船の漕ぎ手の部族、「魚」は部族を表す)がいる海洋国家で一尋和邇(佐比持神=稲冰命)が帰った国。これは、「おきなわ」だ。
そう、古事記に「おきなわ」と書いてあるのだ。
即悉召集和邇魚問曰 今天津日高之御子 虚空津日高爲將出幸上國 誰者幾日送奉而 覆奏 故各隨己身之尋長限日而白之中 一尋和邇白 僕者一日送即還來 故爾告下其一尋和邇 然者汝送奉 若渡海中時 無令惶畏 即載其和邇之頚送出 故如期一日之内送奉也 其和邇將返之時 解所佩之紐小刀 著其頚而返 故其一尋和邇者 於今謂佐比持神也
16世紀の沖縄の話し言葉で「琉球人」 は、その音を当時の明人の漢字に当て嵌める(当て字にする)と「倭急拿必周(をじなはひつぉう)」、つまり、 wojinah-hizhou → wojinahーzhou と発音していた。そう、陳侃の使琉球録でわかる。だから、容易に現在の「うちなーんちゅー」の元が「おきなわひと」とわかると、過去のブログで説明した。
そして、今日、平成31(2019)年2月1日、海幸山幸の古事記原文を眺めていたら、上記の事実に気が付いた。
「邇」には、もともと ji と言う音がある。だから、
woni「和邇」を woji と濁れば、wojinah (沖縄)は「和邇魚」と書ける。
換言すると
「和邇魚」の「和邇」を woji と濁って読めば、wojinah「をきなは(沖縄)」になる。
つまり
現代沖縄方言の「うちなー(おきなわ)」の語源 wojinah と同じ発音である。
八千代市保品出土縄文丸木舟(複製・復元品)
八千代市立郷土博物館所蔵
画像はリンクです。下記のリンク先から
花見川流域を歩く HANAMIGAWA RYUIKI wo ARUKU: 縄文丸木舟と大賀ハス8
ゴーンの場合、108日間?も拘束された。これはあのK国でもあり得ない(かもしれない)のだから、あきれる。
問題は司法制度そのものだけでなく、運用でもある程度カバーできるのに、判事(特に地裁レベルの裁判官)の能力が低すぎるのか、それとも問題意識が皆無なのか、適時適正に判断することを放棄して検察の言うがままという制度運用上の問題も大きい。
逃亡したゴーンは倫理的に非難されて当然だが、中韓と比較されて評価されてしまうような司法手続きや運用は改めないといけない。全ての国民と立法府の怠慢だ。
それにこれ、米軍基地でよく問題となる「日米地位協定」にも関連する問題(日本の司法は途上国並みだと批判されている)でもある。だから、反基地運動をしているパヨクの皆さんも勉強しておくべきことだと思う。
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念のために復習。
特に下に書いたⅠ①②③が現在進行形(2018年11月28日現在)なので、その部分を集中的に叩かれる可能性あり。
日本の「人質司法」は、各国の在日大使領事館員に良く知られている。
親日観光客が(羽目を外したり、トラブルに巻き込まれたりして拘束されると、その国の大使館や領事館に連絡が行く)反日になって帰っていく主原因だからだ。
起訴前の話だけしておくと:
日本で逮捕されると、警察はその容疑者を、書類送検まで48時間勾留することができることになっている。そこから検察は、24時間以内に容疑者を取調べし、起訴・不起訴判断を行うことになっている(ここ迄で48+24=72時間=3日間)。
しかし、捜査が長引きそうであれば、裁判所に勾留請求を提出できる。認められれば(ほぼ100%認められる)、起訴前に勾留できる期間は最大20日間になる。
つまり、起訴前に逮捕者は最大23日間勾留される覚悟が必要となる。
日本の司法制度は国際的に評判が悪い。
したがって国際社会に日本の司法について広報が重要となる。特に下記の懸念については丁寧な説明を準備しておく必要がある。それぞれ法規が整っており、運用も慎重に行われているという説明が必要だ。起訴に踏み切るまでには、他国が裁判所判断あるいは大陪審や予審手続きの中で判断する事項まで、日本では「検察官」が決定していること、その妥当性を説明できなければならない。
人権を制約することになる捜査等の刑事手続きを開始するかどうかの妥当性を、裁判官や陪審員が決定する国々からすれば、日本の警察や検察の裁量権限の大きさは懸念材料そのものである。
Ⅰ.拘束から取調べ段階
①拘束時間の長さ。
②逮捕理由と取調べ内容の不一致(別件逮捕・逮捕名目ごとの取調べと拘束)。
③弁護士を同席出来ないこと。
Ⅱ.起訴後
①保釈のハードルが高い。
②有罪判決が99%を越える。
異なる思想や価値観は排除や抹殺の論理(階級闘争)で一掃することで、ユートピアを作り上げようとするカルトのことを #共産主義 という。
共産主義者が、多様であることを容認し共生や平等を目指す理想を掲げても、それは嘘だ。異なる思想や価値観は排除や抹殺の論理(階級闘争)で一掃される。党独裁秩序が第一だからである。
今、党維持の目的のために民族抹殺を続けているのが、#ナチより凶悪赤色恐怖チナ だ。
共産国の役人や企業を信用してはいけない。そういう役人や企業を共産党の政治経済支配から切り離し、#普通選挙 による議会設置を促すのが日本政府、企業・団体、責任ある日本人の使命だ
党が国である国。党が政治を独占し、党員が支配階級である国。正義が党によって定義される国。事実ではなく党是が真実である国。党は文明、諸文化は分離主義とされる国。そんな国は21世紀に破壊されねばならない。#一つの中国はプロパガンダ
①安全性を否定した根拠に事実誤認がある。高裁が、安全性の決定を下す材料、根拠として記述されている事項は、裁判官の心象で科学性や技術性が歪められ偏っており不当。こと原発の高度で最新の安全性の判断基準は、世界で最も厳しく不当なほど規制を課している規制委員会の判断によるべきだ。
②司法判断の妥当性という観点からも、航空機の安全性などと同様に、高度に技術性専門性を有する問題については、行政が基準や規制を設け専門機関が判断し、司法はそれを尊重するという判決が積み重ねられてきており、それを無視したという点でも不当。
③予測:特別抗告がなされれば、運転は認められるだろう。
基本的人権が尊重され、法の支配がなされ、政権の恣意によって人々の権利義務が脅かされない。それが我々が守ろうとしている自由社会だ。そんな自由世界の価値観を共有し、それを共に守ろうと考えている人々と「共生」しようと努力すること。平和主義とはそういうことだ。
我々は、自由世界の対極にいる人々との共生はできない。彼らは自由の敵だ。だから、自分たちの身を護りながら、彼らを啓蒙と説得をもって、翻意させる努力が必要だ。
自由世界を守る真の平和主義を罵倒し、我々と価値観も目的も手段も異なる連中に跪いて、憐れみを乞うがごとく、自由や平和を祈ることをヘイワと称し、軍隊を暴力装置、兵を人殺しと言うヘイワ主義者。彼らこそが、自由、法治、人権、平和主義の敵だ。