確証バイアスの典型例だ。確証バイアスが南鮮人の病として特徴的だと南鮮のマスコミがちょっと前に紹介していた。
記事に出てくる南鮮の学生は、慰安婦問題を論じる上での基本的な知識が無いにも拘らず、一旦信じ込んだことを肯定するための事象はすべて受け入れ、それに反することは全く受け入れない。
事実を見ても聞いても正しく思考する回路が働かない。完全に壊れた状態だ。以前にこの状態に陥っている南鮮人たちを、私は「事実を見ても現象を説明できる言語と思考回路を持っていない人々」と表現した。まさにそれだ。
ここでいう一旦信じたこととは、「日本は悪者である」。「老衰したおばあさんは正しいことを言っている」である。その固定観念の枠を出ることは甚だ困難だろう。情緒、特に脳幹に訴える怒りや恨みの感情と結びついた固定観念は、理性的な思考を拒否する。朱子学の影響下に長くあった半島の人々は、それを好んで「恨」に化してしまう。
どういうことかというと、こう言うことであると考える。
情緒的「正義」が満足されることが「善」。自己肯定と同義。
情緒的「正義」が否定されることが「悪」。自己否定と同義。
社会的弱者が強者によって情緒的「正義」が否定されつつ生活せざるを得ない場ではあるが、そこになんとか例外的な自己肯定の場を持ち込もうと本能的な努力をする。それは精神的努力だ。だから、そこに「恨」が生まれ、「火病」が生まれる。
「社会矛盾で恒常的に抑えられた自己肯定欲求が、「反日」によって情緒的「正義」を満足させたくなる」と言い換えても良い。
そのような思考や行動を無理やりにでも解釈しようとすれば、そうなるのだろう。
そんな場合には、他者から見たら馬鹿げたことで信じられないのだが、一旦情緒で善や悪と判断して受け入れてしまったものを「そうではなかった」と修正できないらしいのだ。
付和雷同して大きな声で叫べば、それが「正義」になるというお国柄である。
先に述べた事が当たっていれば、民族的集団ヒステリーということになる。
日本と日本人に何でも原因を押し付けさえすれば(反日という場を与えれば)、後は民族に備え付けられた確証バイアス回路がその国を動かしてくれるという訳だ。
チャイナと北の赤色工作員にとって、こんなに操りやすい国と民族はないだろう。