慰安婦、南京、軍艦島、その他もろもろの中華従北プロパガンダについて、本質を知ったうえで反撃すべきだ。
《中華従北プロパガンダの意図と特徴とその対策》
以下、中華従北プロパガンダの意図と特徴を相手の立場になって記してみる。
わが方の反撃のための対策、対抗手段は相手の攻撃に対応するものでなければならないだろう。
①共感と憐憫を得て同情を勝ち取れ。
階級の敵に相応しい邪悪と冷酷さを描き、国際的な同情と援助を勝ち取る。その組織と手段が中華従北プロパガンダの最大の特徴だ。
→憐憫と同情の対象でないことを明確にし、邪悪と冷酷の語句はプロパガンダ発信側にあると主張せよ!
②社会への影響力を勝ち取れ。
政策や民意に影響を与える種々の機関や団体組織を取り込むこと、特に客観性や科学性に信頼がおけると信じられている学者や教育関係者、テレビや新聞を用いなければならない。
→映画には映画、アニメにはアニメ、学者には学者、団体には団体、政府には政府で対抗せよ! いずれの説明や宣伝も影響力の質において相手方を凌駕する物が必要だ。
③客観性を偽装せよ。
共産党が表に出ることなく、第三者の筆と口を借りて事実と意見を述べさせること。できれば事実報道と意見報道を別人に語らせること、尚且つ事実と、敵の邪悪と冷酷さに対する非難と悲劇に対する同情を共感をもって伝えることを首尾一貫して行うこと。
→国際機関や人権団体、国際ジャーナリストを雇ってでも客観的な真実性と信頼性を確保して対抗すべきだ。
日本側の対抗手段は相手の攻撃に個別に対応するほかに、#知る自由 #学問の自由 を前面に押し出し、その自由が中華従北の国々では確保されていないことを世界にアピールすることが重要だ。
過去の私の本件に関する分析をのべたブログ。