【中国の夢:中華民族の偉大なる復興とは】
有名な「中華疆界變遷圖」です。
標題は検索結果に反映しやすいように「中華疆界変遷図」としてあります。
1939年発行の中華民国時代の中等学校用地図は、彼ら(中華民族を称する支配階級の人々)が華夷秩序をどう教えて来たかを知る良い史料です。
Republic of China secondary school map published in 1939.
A good historical source to learn how they (the ruling class who call themselves "Ruler of Middle Earth=中華民族") have taught the Sinocentric order.
「中国の夢」「一つの中国」なるプロパガンダが、赤い貴族に洗脳された人々にどういう「脳内世界」を構築させ、その周辺の国と人々にいかに危険を及ぼすかを想像する必要があります。
なお、20世紀以降、中華人民共和国と中華人民共和国が偽装した「中国」や「中華」は「中つ国の支配者」を意味し、「China=支那」という国名を単純に翻訳したものではありません。
これが、漢字を文字として使う私たちが「中国」や「中華」という言葉を使うことを極力拒否する理由です。「中国」や「中華」には「中つ国の支配者」という内在的意味があるのです。
We need to imagine what kind of "internal world" the propaganda about the "Chinese Dream(中国の夢)" and "One China(一つの中国)" has led people brainwashed by the Red Nobility to construct, and how much danger it poses to the surrounding countries and people.
"中国" and/or "中華" impersonated by the ROC and PRC since 20th century means "Ruler of Middle Earth", Not simple translated the state name of "China=支那".
That’s the reason why we, the people who use Kanji(Chinese characters) as written characters refuse to use the word "中国" and "中華", as both have the intensional meaning "Ruler of Middle Earth".
「中国(Chugoku)」 referred to is the northern region of India where Shakyamuni was active, a civilized region where the teachings of Buddhism are passed down*1.
真正の歴史的事実に基づいた地図とは言い難いので、以下は気付いた事項のほんの一部を例に挙げたものだ。
▼南シナ海で今日チャイナが主張している「9段線」とは異なる海域を過去の中華の境界「舊時國界(旧時国界)」としている。
▼一度も支配下に置いたことのない地域が多数過去の中華界内に含まれている。