「日本の歴史と文化の尊重」もしくは「三種の神器継承の精神を護持する」の語句。
平和祈念の言葉のほかに「民族の存亡を賭して戦った日本史上唯一無二の本土決戦が沖縄で行われた」や「失われた領土」の記述。
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日本国民の、日本国民による、日本国民のための憲法であると世界へ主張することこそが重要と考えれば、「日本の歴史と文化の尊重」もしくは「三種の神器継承の精神を護持する」の語句は必要だ。
先の大戦に対する反省と平和への誓いを新たにする意味でも、平和祈念の言葉のほかに「民族の存亡を賭して戦った日本史上唯一無二の本土決戦が沖縄で行われた」や「失われた領土」の記述は必要。
また、贖罪の気持ちや罪悪感を引きずった憲法であってはならない。
「日本の歴史と文化の尊重」もしくは「三種の神器継承の精神を護持する」の語句と対応する形で、日本人が「世界の、抑圧や差別、貧困や飢餓や恐怖に曝される人々を救う役割において人類の模範となりたい」との希望や抱負を建国当初からの日本人の平和の誓いとして入れるべきだろう。八紘一宇の具象化でもある。
そうすることで、先の大戦で散華された敵味方の英霊や戦争の惨禍で犠牲になられた内外の人々を尊ぶ事にもなるのではと思う。