私は、日本国民の、日本国民による、日本国民のための憲法であると世界へ主張することこそが重要と考え、「日本の歴史と文化の尊重」の語句は憲法のどこかに必要だと思っている。その意味するところは《三種の神器継承の精神》だ。
かって、国家神道の名において古事記・日本書紀以外の神々を排そうとしてしまった反省を踏まえ、八百万の神々への敬神の精神を忘れずに、《三種の神器継承の精神》を引き継いでいくべきだと思っている。
その精神を破壊する勢力は粉砕し、撃破し去らねばならない。その精神なくして「日本」はない。
画像はPintestから、雲中供養菩薩 平等院鳳凰堂