#南シナ海、#台湾 も含め日本が主権を放棄した島々(あるいは島嶼群ー以下同じ)の主権の帰属という未解決の問題を平和条約の一方の当事者(連合国)がおろそかにしたことが現在起きていることの最大の原因だ。
その次が、中華帝国主義者の嘘と侵略行為である。
サンフランシスコ平和条約の当事者は調印国、つまり米英をはじめとする戦勝国である連合国であり、また敗戦国の日本でもある。
敗戦国の一方の当事者である日本が、条約の目的物(主権を放棄した台湾をはじめとする島々)の取り扱いについて、もう一方の当事者(連合国)がどうするかについて関心を持ち責任を負うようにするのは、一般の契約において債権者と債務者が契約目的の達成について共に責任を負って行動することと変わりはないと思っている。
要するに、日本はSF条約の当事者であるから、もう一方の当事者である連合国に条約内容を中途半端に放置せず、誠心誠意、最後まで履行するよう迫る義務と権利があると私は思う。少なくともそれを見届ける義務はあるだろう。
そしてSF条約に調印していない中共は、当事者資格がない。つまり、本件には何ら発言権がないは当然である。
二国間の対話による解決などと言う資格がないということだ。
#FreedOfNavigation #StopChina #StopChinesePropaganda #StopChineseDeception
#VivaFreedom #DamnRedBandits
2016年6月14日 FB投稿