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和邇とは船だ(船は和邇である)と因幡の白兎の物語に書いてある

日本 Japan 古代日本 歴史 History 琉球 沖縄 / Ryukyu

和邇とは船だ(船は和邇である)と、因幡の白兎の物語*に謎々の形ではっきり書いてある。

 和邇が列をなして伏す場面がそれである。

 

 

和邇列伏 を(わにれつをなしてふす)と(わにに「伏」をつらねる)と読んでその通り並べてみると、実際には縦書きだが、

和邇伏邇和 和邇伏邇和 和邇伏邇和  

となる。このままでは解り難いので平仮名にすると

わにふねわ わにふねわ わにふねわ

という状態だ。これを「爾して吾れ其の上を蹈み、走り乍がら讀み度り」来ると

わにふねわ わにふねわ わにふねわ

と何か意味(ヒントが「爾吾」と和邇が逆さになっている。その上を踏み・・)があることに気付き、

 船は鰐 船は鰐 船は

と読めるようになる。

 

なお、」とは縦のものが横になる意味で、

縦書きの「和邇2頭の間に「」を入れ(つらね)、

2頭の和邇の頭の「和」の字を右横と左横に置いて(伏せて)、

和邇邇和

と解釈した次第である。ちなみに、右から読んでも左から読んでも船は鰐と読める。

 

縦書きで書き 頭の和の字を伏せ 横書きにして(伏せて)続けて読む

和 和
 ➡ 和邇邇和 和邇伏邇和和邇

      わにふねはわにふねはわに

 

和邇」に「伏」を列ね和邇和邇として、

「爾吾」と和邇が逆さになっている「爾して吾れ其の上を蹈み、走り乍がら讀み度り」

部分をヒントとして、和邇伏邇和 と「邇和」を列ねてその上を走りながら読み渡る

のであろう。

 

 

*私が説明した「因幡の白兎の物語」については、下記を参照願います。

因幡の白兎 兎と鰐 大国主命 (1)

因幡の白兎 兎と鰐 大国主命 (2)

とうとう最後のあなたに衣を全て脱がされて -因幡の白兎 兎と鰐 大国主命 (3)

因幡の白兎 兎と鰐 大国主命 (4)

因幡の白兎 兎と鰐 大国主命 解説 

(付録)因幡の白兎 兎と鰐 大国主命 

稲を持ちし倭、丸木舟の上を渡る 

f:id:kaiunmanzoku:20161203173443j:plain

写真はネイティブアメリカンの丸木船としてWebに紹介されているもの

ネイティブ アメリカンの丸木舟

 

  和邇が列をなして伏す場面については、とうとう最後のあなたに衣を全て脱がされて古事記本文(漢字文)と読み下し文をご参照願います。

 

 

2016年12月10日 

和邇」に「伏」を列ね「和邇和邇」として、

「爾吾」と和邇が逆さになっている「爾して吾れ其の上を蹈み、走り乍がら讀み度り」

部分をヒントとして、和邇伏邇和 と「邇和」を列ねてその上を走りながら読み渡る

のであろう。

と、当該部分の説明を上下の行を対照しながら読めるように書き直した。

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