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陳侃三喜で、尖閣史は日本の『百対ゼロの悠久の正義』 チャイナの尖閣領有根拠は0と国民を啓蒙せよ

画像は今朝の読売新聞の1面


全ての日本のマスコミと教育機関は #陳侃三喜 を #いしゐのぞむ 氏の解説文と共に紹介し、「#尖閣史 は日本の『#百対ゼロの悠久の正義』であって、#チャイナの尖閣領有根拠は0 なのだ」と国民を啓蒙すべき義務がある。役立たずの #日本学術会議 が今から心を入れ替えて提案しても良いと思う。

 

日本人が尖閣問題を話すときの1番のポイントは、これだ。

陳侃をはじめとする明国の一行に島を指し「あれが釣魚嶼だ」と琉球人が教えなければ、陳侃は「使琉球録」に「釣魚嶼」の名を残すことはできなかった。

 

チャイナは、「陳侃の書いた『使琉球録』に史上初めて『釣魚嶼』が登場する」事実をもって、尖閣諸島がチャイナのものであるという主張をしている。

 

しかし、陳侃の「使琉球録」で分かることは、琉球王太子冊封使一行に対する配慮で、冊封船は羅針盤を司る琉球人の水先案内人と操船に熟練した琉球の水夫30名が率いていたということだ。

 

陳侃が三回も喜んだ理由に注目し、チャイナ人たちが尖閣航路に無知であったこと、沖縄人がその事実を知っていたこと、そして何よりも、沖縄人が「おもてなし」の精神をもって冊封使たちを道案内してきた事実を噛みしめて欲しい。 尖閣航路は、沖縄人によって開かれ管理されてきたのである。

画像の下に陳侃三喜に関するブログへのリンクを貼り付けておいた。ぜひ参照して欲しい。


#領海侵犯 #東シナ海 #公船 #首相官邸 #嘘はもう充分 #無中生有 #第0列島線

 

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令和2(2020)年10月14日 読売新聞 第一面切り取り

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